ブラフ18番館
ブラフ18番館は、関東大震災後に山手町45番地に建てられたオーストラリアの貿易商バウデン氏の住宅でした。
建物は木造2階建て、1・2階とも中廊下型の平面構成で、白い壁にフランス瓦の屋根、煙突館内は震災復興期(大正末期~昭和初期)の外国人住宅の暮らしを再現し、当時元町で製作されていた横浜家具を修復して展示しています。さらに、平成27(2015)年には2階の展示室を寝室にリニューアルしました。本館につながる付属棟は、貸しスペースとして、ギャラリー・展示会などに利用されています。は4つの暖炉を1つにまとめた合理的な造りとなっています。
建物は木造2階建て、1・2階とも中廊下型の平面構成で、白い壁にフランス瓦の屋根、煙突館内は震災復興期(大正末期~昭和初期)の外国人住宅の暮らしを再現し、当時元町で製作されていた横浜家具を修復して展示しています。さらに、平成27(2015)年には2階の展示室を寝室にリニューアルしました。本館につながる付属棟は、貸しスペースとして、ギャラリー・展示会などに利用されています。は4つの暖炉を1つにまとめた合理的な造りとなっています。
施設情報
ジャンル | 資料館 |
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住所 | 神奈川県横浜市中区山手町16 |
TEL | 045-662-6318 |
営業時間 |
9:30~17:00 ※7月と8月は18:00まで |
休業日 |
第2水曜日(休日の場合は翌日) 年末年始(12月29日~1月3日) ※12月1日~12月25日は無休 |
URL | http://www.hama-midorinokyokai.or.jp/yamate-seiyoukan/bluff18/ |
公共交通機関 |
◇JR「石川町」駅、元町口から徒歩5分 ◇JR「桜木町」駅から、神奈川中央交通バス11系統で 「イタリア山庭園前」下車徒歩1分 |
駐車場 | 無し |