神戸ファッション美術館は、ファッション（衣食住遊）をテーマにした公立では日本初の美術館で、ファッション都市「神戸」のシンボルとして、ファッションに関する産業及び文化の振興を図ることを目的に平成9年（1997年）に開館しました。
1階展示室では、他館と連携して、テーマを決めて展示する「特別展示」と貴重な収蔵品を活用した「ベーシック展示」を開催しています。
3階ライブラリーでは、国内外のファッション関連の蔵書約40,000冊のほか、ファッション雑誌や映像などをご覧いただけます。
ライブラリー内のミュージアムショップ「museum in museum」では全国から公募で選ばれたクリエイターの作品を展示・販売しています。
4階セミナー室やギャラリーでは、研修や会議、作品の発表会などの開催が可能です。
5階オルビスホールでは、コンサート、演劇など、各種イベントスポットとして、神戸のファッション産業と文化の育成・振興をめざしています。
神戸ファッション美術館は、ファッションを多角的に体感することができる美術館です。